巷ではオリンピックが話題ですが、TVを見ている時間が取れずに全く日本の活躍を見る事が出来ていません。。。

 

駅前では号外が配られていたりしましたが、ネットの方が情報が早いのに何でまだ号外を配っているのだろう。。。当然のように誰も手に取らない(笑)

 

こんばんは。ケンイチローです。

◇比較対象が違い過ぎると選べない。

先日のブログで、深く書かなかった事に焦点を当てたいと思います。それは・・・

相手から、要望(希望のエリア、間取り、家賃、設備、その他条件)を聞きます。今回は深く書きませんが、ここがブレてる人も良い部屋に当たる確率は低いです。

これの事です。

よく、ここが不明確で引っ越し先を探している方がいらっしゃいます。ここが不明確なままだと案内されても判断が鈍って感覚だけで決めてしまって上手くいかない、というパターンに陥ったりします。

例えば、池袋で築の浅い8畳位の1Kを探していたはずなのに、3~5駅隣で同条件の1LDKも見てしまって悩んで決め手を失ってしまう。

結果的に住んでみて正解だったって人もいますけど、そもそもじゃあ何で池袋で探したかったの?って思ってしまいます。

先日のブログの彼女もそんな感じ。

お店の近くで、この位の家賃で、こんな条件で・・・なんて決めてきたはずなのに、見に行く段階で4つ選んだ物件は場所も広さもてんでバラバラ(笑)

 

 

 

その4件見て、最良の物件を選べるの?ってなっちゃう。

まぁ僕は優しいので具合も悪いのに連れて行った訳ですが。

その点、不動産投資をする人は、自分が買うべき条件は明確に決まって買うのでその物差しに当てはまるか否かだけで即決出来てしまいます。

 

・・・話が飛びましたね(笑)

◇目的が明確だと、意思決定が早い。

優柔不断な人の多くは、「どうしたいのか?」が明確ではないから決めきらないのだと思います。

※Aならこんなメリットとデメリットが・・・Bならこんなメリッ(以下省略)

まずは、最終ゴールを決める。

もしくは中継地点を決める。

最悪、視線の先の方向だけでも決める。

これだけでも物事の判断は早くなります。

判断が早ければ、悩むストレスも減りますし、時間という一番大事な物を余計に使わなくて済みます。

先日のブログのような、機会損失(2日間物件を見て、1日目の物件に決めたのに無くなってた件)も回避出来たりします。

「とりあえずやってみる」という事がありますが、「何故」とりあえずやるのか?が見えていれば答えも早く見つかるんじゃないかなって思います。

まぁ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営判断が遅い僕が言うのもなんなんですが(笑)

今日は以上です。スタートと着地点が全然違うので1/3も伝わらない気がします(´Д`)(笑)

ありがとうございました。