昨日は、摩天楼オペラのライブに行って来ました。

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友達と。

摩天楼オペラが分からない人の為に軽く復習しますね。

ジャンルは、ビジュアル系という人と、ヘヴィメタルという人に分かれます。僕はどちらかと言うとシンフォニックメタルだと思うのですが、そんな分類は興味のない人にはどうでもいい話ですね(笑)

昨日もバンギャ(ビジュアル系バンドが好きな女子)とメタラー(メタルが好きな男子(割とオッサン))が混在していました。

メタラーの僕からすると、バンギャというのは不思議な存在でして、特に気になるのがコチラ↓

はい。ヘドバン です。(正確にはヘッドバンギング)

昨日も僕の前の3名がグルングルン回してまして、隣同士の頭がぶつからないかヒヤヒヤしてました(笑)

そう言えば、ブログのアクセス解析をすると、何故か以前に書いた摩天楼オペラのブログが読まれています。※ブログはコチラ(題名:ファンがいないと仕事が出来ない)

今回も、ライブで思った事を書こうと思います。こんにちは。ケンイチローです。

◇仕事も私事も共感される事が大事。

前回、ギターが脱退してしまった摩天楼オペラですが、新しく入ったサポートギターは、これまた僕の好きなLight Brunger(活動休止中)のJayでして、個人的には凄く楽しめたライブでした。

ライブ中のMCで「今年は色々あったけど(ギターの脱退)、こうしてみんな(ファン)に来てもらえて嬉しい」という内容の話がありました。

で、思ったのが、

 

結局、彼らに共感した人がライブに来るし、CDやグッズを購入するという行動をするんだなって事です。

摩天楼オペラが好きな人もいれば、好きではない人もいます。好きではない人はライブに来ないし、CDも買わない。

それは、SMAPや宇多田ヒカル、マイケルジャクソンだって同じです。

で、その好きではない人に好きになってもらうような動きをするかって言えば、そうではなくて、別に媚びもせず、自分達の作品を発信し続けるだけです。

ちょっと規模の大きな話になっちゃいましたね(笑)

個人的な所に話を戻すと、僕だってそうです。

僕の事が面白いっていう人もいればつまらないって人もいますし、好きだっていう人も嫌いだっていう人もいます。

僕だって人間ですから、嫌われている人に好かれようという努力なんかしません。

まぁ自分が間違っている事であれば直すような努力はしますけどね(笑)

僕の事を好きだっていう人が、仕事の依頼をしてくれますし、友達を紹介してくれたりする訳です。

嫌いならそもそも関わろうとしませんしね。

分かりやすい例なら短パン社長とかそうですよね。

自身のブランド、「Keisuke Okunoya」は、短パンさんに共感した人が沢山購入しています。最近はカレーやコーヒー等、アパレルと関係無いものでも購入者が続々と生まれます。

でもやっぱり共感していない人は買わない訳です。

 

まぁ、商品がとっても優れているものであれば、従来の広告を出すだけで売れたりするのかもしれませんが、それが無くなりつつある今、自分の興味のある「あの人が売っている物」に購買意欲が沸いたりするんじゃないかなーって思います。

となると、どうやって人に共感してもらうのか?

やっぱり自分の情報発信が肝になると思います。

という事を思ったんですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近不動産の事なんか全然書いてないなーって気が付きました(´Д`)(笑)

本日は以上です。

1/3でも伝われば幸いです。

ありがとうございました。