ブログが1週間くらい空きました。書ける時は書く、書けない時は無理しない。そんなスタンスで続けております。毎日書いている人は尊敬ですね。どうもケンイチローです。

飲んでいるから書けないだけという噂も。

さて、今回は単なる愚痴ブログです。

年が明けてから色々な事業を進めている訳ですが、その中に「ラーメン屋出店」があります。ようやく物件が決まり、話を進めていた所なのですが、仲介屋が何ともアレでして。。。という話。

店舗物件を探す場合、不動産屋に行って探すという方法の他に、現状営業している店舗を譲渡してもらうという2パターンがあります。

前者は、退去が決まった物件を不動産屋が募集をかけますが、後者は不動産屋ではない「仲介屋」が存在し、借主同士の譲渡の調整(いくらで譲るとか)をし、貸主に名義変更の依頼をする事でそのままスライドさせる方法で取引がされます。場所が良い物件のほとんどは後者で取引される為、出回らない事が多いです。

後者の利点は、退去する側のお金の負担が少ない事。通常退去する場合、スケルトンで借りていればスケルトンにして返さねばならず、お金が掛かります。これをそのまま譲渡するという事で退去の費用(解体費用や敷金償却されてしまう分)がほぼ掛かりません。むしろ、買い取ってもらう事が多い為、退去する側にメリットが大きい。

場所が良い物件の場合、退去の費用を無くすために、こういった店舗譲渡の業者に連絡して新しい入居者を探してもらって譲渡する、といったやり取りがされます。駅前の好立地なんかはこのパターンが多くて、気が付いたら新店がオープンしてるなんて事がよくありますが、譲渡パターンって訳です。(閉店と新規開店の間隔がほぼ無い)

という訳で、不動産屋でありながら僕もこの方法で都内某所の駅前物件を押さえた訳で、契約を進める所でした。しかしTwitterにも投稿した通り、この仲介屋がなんか変で、結局この物件を流したって話です。

店舗の保証金が300万で出ていたのですが、この仲介屋が貸主と交渉したら何故か500万に上げられたり。

まぁ、金額が上がるのは理由があって、仕方ないとは思っていたのですが、僕はこれの返答を保留していたんです。そしたら、何故か僕の回答を待たずに勝手に500万で話が進んでいて、貸主との面談日時の話になり・・・電話が散々鳴る始末。

こんなやり取り。

仲介「月曜日11時に決まったからそこに来て欲しい」

僕「月曜日はダメだから、後で空いている日程を送る」

仲介「別の候補日も出さずに延期するなんておかしくないか?」←要約

 

えっと・・・・後で空いている日程を送るって書いたけど?バカなの?なんなの?

という訳で、良い物件ではありましたが、気分の悪くなる人と仕事をしても上手くいかないと思ったので、この物件は止める事にしました。8月オープン予定で進めていたのに。。。まぁ仕方無い。僕が寛容だったら進んだかもしれない。。

あと、この人の嫌いな点がもう一つあって・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「メール送ったので見て下さい!」って電話をしてくる点(笑)

そんな報告の為に電話してくるなよ。。。ショートメールで済むでしょ。。。

メールで済ますなんて失礼な奴だ!なんていう人もいますが、僕は電話してくる奴の方が・・・って思ってます。緊急性や文章では伝わりづらい内容は別です。

 

という訳で・・・

 

池袋から大宮の間でラーメン屋を出したいので誰か空いている店舗知りませんか?(笑)

 

本日は以上です。

1/3でも伝われば幸いです。

ありがとうございました。