先日、エクスマエヴァで同期のエリーこと前川弘美さんの会社、長岡商事に行って来ました。
エリーの会社のスタッフの持ってるマンションの売却相談で話を聞きに来た訳ですが、売却の理由↑生活内容を聞いて「売らない方が良いのでは？」というアドバイスをするワタクシ。自分の利益にならないのにそんなアドバイスが出来るのはエリーへの愛ですね。きっと(笑) pic.twitter.com/6Fkcirhalu
— 高橋健一朗と言えば満室経営請負人ですよ！ (@k_takahashi333) December 10, 2018
仕事の打ち合わせをするのに通された応接室は、床を張り替えたばかりとの事で、たしかにキレイでした。壁紙は未着手の状態に対して「工事もお金が掛かるからねぇ…」というエリー。
そう、エリーはこういったものを直すのにお金を掛けるのが必要で普通だと思っている訳です。まぁ、普通の経営者は知らないし、知らなくて当然なのですけどね。
さて、下記の写真をご覧ください。
お店のウエスタン扉が壊れちゃいました。
飲食店では毎日営業していればこんな風に扉が壊れるのは結構当たり前で、その度に壊したスタッフに弁償させたりしています。（エリーのお店では、会社負担で直しているそうなので名誉の為に書いておきます。当然当社もそんな罰金制度はありません）
しかしこれ、実はタダみたいな金額で直す事が出来るんです。もちろん、色々な条件がある訳ですけどね。どういう条件ならいいのか？どうすれば修繕費用がもらえるのか？という事が分かるセミナーを平成31年1月23日に大阪で開催することになりました。（セミナーのお申し込みはコチラ）
セミナーの内容は、ほぼ不動産オーナー向けの話なのですが、お店や事務所を構えているオーナーがこの原理原則を学べば、出ていく費用を大きく削減する事が可能です。
大阪で整骨院を営んでいたやまぐち整骨院のぐっさんも僕のアドバイスを実行した事で、退去時に大家さんに数十万のお金を払わなければならなかったのですが、なんとタダで済んだ上に、大家さんに預けていた敷金も全額返ってきました。
全国に数百店舗構えているアノ美容室も同じ方法で費用を掛けることなく、設備を直したりしています。
まぁ、経営者の1万人に1人も知らない話なので当然なのですけどね。
「知っている」のと「知らない」のでは大きな差が生まれます。もちろん、知らなくても損することはありませんが、知っている人だけが得をする。これはズルいのではなくて知る為の努力を「やった」か「やらない」かの違いなだけ。
助成金を上手く活用する経営者、融資を上手く引き出すコツを知っている経営者、SNSの活用が上手い経営者等、自社の商品・サービスとは関係ない部分での知識を多く持っている経営者が色々な事が巻き起こるこの時代で生き残るのではないかと思います。
と、まぁ大きな事を書きましたが、聞いて実践すれば確実にメリットがある話なのと、僕が大阪に行く交通費が欲しいのでご参加ください！！（お申し込みはコチラ）
本日は以上です。会場の1/3以上は埋まって欲しいです（笑）
