ラスト忘年会ラッシュという事で年末まで毎日飲み会が続いています。まぁ名目は何であれ交流を図るというのは大事だと思います。結構なコミュ障ですけどね(笑)こんにちは。ケンイチローです。

さて、昨日は当社の不動産部と建設部門の忘年会でした。

奥のタオル野郎まで含めて9人(欠席数名)

当社は、メーカーに社員を出向させていて皆バラバラの所で働いている為、全員が揃うのは年に1-2回(ほぼ飲み会)です。今年の状況を聞いたり、来年の抱負を聞いたり・・・・

罰ゲームとしてちょっと古いスジ盛りの計(ヘアメイク作)

 

・・・しません(笑)

 

基本的にSiamShadeのコミュニティ繋がりなのでほとんど普通の飲み会となります。良い部分でもあり、シッカリ出来ていない部分かもしれません。まぁそんな飲み会で思った事があったのと、意外と社員がブログを見ているという事が分かったので、普段話せない分、考えている事をブログで発信しようと思った訳です。

 

さて、題名の通り信頼が今日のテーマです。お金を稼ぐというのは、他人に商品を売る、サービスを提供するという事で得られます。会社員であれば、その会社に自分の労働力を提供する事でお給料をもらっていますので、お金を沢山稼いでいる人というのは、「人(や会社)の為に沢山頑張っている人」という事になります。(詐欺や投資を除く)

ただ、その人の商品、サービスを買う前提に「この人は信用(信頼)出来るのか?」というハードルがあります。知っている人から買う場合であれば人と成りが分かりますので問題無いですが、そうではない場合見た目や態度で計られてしまう。

同じラーメン屋が近くにあるとして、一つは店舗がとても清潔、もう一店舗は不衛生だった場合、行くなら当然清潔な方ですよね?同じように接客が良い店、不愛想な店でも同様ですよね?当たり前の事です。腕が良いとか、やる気があるとか、その仕事が好きだとかそれ以前の話な訳です。

僕が話すのはいつも「この先」の事だったので、大前提は当たり前の事だから普通は言わなくても分かるし、出来ている・・・と思っていたのですが、それが出来ていない社員がいた。それで各所から悪い評価を貰っていたのか。。。と実感しました。

ちゃんと話して伝えて行かないと、彼は人から(社会人としての)信頼が得られない=売上が上げられない=給料が上がらないになってしまう。本人は稼ぐ気マンマンで、人からも好かれるタイプである。だけど、それは僕が知っているからそうなのであって、知らない人にはそう映らない。身内評価と他人評価が乖離している訳です。(難しい言葉を使いたかっただけで、多分言葉の使い方が間違ってます

他にもこの会社がどのように利益を上げて、それがどのように自分の給料となっているのかを理解していない者とか。給料の額と飲む額が半端なくズレている者とか(笑)

 

・・・・・まとめるの結構大変です(笑)

まぁ、僕の伝え方の問題なんだろうなという事に気が付いた、そんな飲み会でした。本日は以上です。1/3でも伝われば幸いです。