皆さんは、何か困った事が起こった時どうしますか?例えば、裁判沙汰に発展して弁護士を探す時。ライブのチケット等何かが余ってしまって誰かを探したい時。社員が辞めてしまって急遽人を探さなければならなくなった時。こういった何かを探す場合、SNSというのはとっても便利ですよ。という話をします。
◇探し物はSNSで見つかる。
困った事があると、人は誰かに相談します。「離婚する事になったんだけど、弁護士の知り合いいない?」といったように。でも、相談してすぐ見つかる事も少ないので色々な人に聞いたりすると、相談を始めて3人目くらいになると話すのも面倒になったりします(笑)
僕は困った事があると大体SNSで探してきました。特に社員とライブのチケットは僕がずっとやって来た事です。まんまり信じてもらえませんが、社員とかライブのチケットとかホントにすぐ見つかります。例えばですけど、自分の職歴を書いて雇用主を募集しても集まるような気がします(笑)
SNSに投稿する事で、1回の相談で不特定多数のお友達に見てもらえて、反応があります。これほど効果の高いものはありません。僕は、誰かの困り事は、他の誰かにとっても困り事だと思っています。例えば、ライブのチケットが余っている人はチケット代金をドブに捨てなければならない訳です。他方、チケットが手に入らず行けない人もいる訳です。このどちらかが、そういった発信をする事で、相手に届けば、両方の困り事が解決するし、雑誌の売ります買います欄よりもスピーディーに解決できる時代になっています。
そもそもなんでそんな事を話題にしたかと言うと、お友達の田村さんのこんな投稿を見て、やっぱりそうだよな~って思ったんです。ちなみに田村さんは王子駅至近の場所でレストランをやってます。(食べログのHPだけどもコチラ)
ちなみに、左上の人は田村さんじゃないです(笑)
これは普通にその日の投稿的な内容です。赤羽で岩手物産展をやってて、玉ねぎ1トンを破格のお値段で売ってますって投稿です。これが翌日に、
どうやら余ってしまったらしい。。。
特に余ったとかそういった事は書いてませんでしたが、投稿に「へこんでいる」と書かれていればそれは困っている様子な訳で。
淡路の玉ねぎを箱で仕入れる僕としては、即購入する旨のコメントを打ち込みました。結果的に、続いて購入する人が続々現れて即完売したみたいです。
という訳で、本日受け取りました。
きっとこの玉ねぎ達はタマネギスープやオニオンスープや玉ねぎスライスとなって僕の体の血液をサラサラにしてくれるに違いありません(笑)
という訳で、玉ねぎが余って困っていた田村さんと、血液ドロドロで困っていた僕がSNSでの投稿でお互いメリットが生まれたって話でした。皆さんも、困ったらドンドン投稿すれば誰かの目に引っ掛かって、どうにかなるかもしれません。ただし、自分の扱っている商品・サービスだと嫌われる恐れがあるので気を付けましょう。本日は以上です。1/3でも伝われば幸いです。