昨日19時に寝落ちして、何度か起きたのですが、結局目覚めたのは10時過ぎ・・・
個人的には5時頃に目覚めて「早起きは○文の得~」とか言いながら出社して社員を驚かせて珍しく夕方には帰宅する~なんて一瞬起きた夜中に考えたのですが、起きたのはいつもと同じような時間でした。
おはようございます。ケンイチローです。
台風ですね。
会社に行こうと思ったら、外に出たくない程の雨風でしたので、家で仕事しています。
その時使うアプリはコチラ!
splashtopと言って、モバイルPCやスマホ等からPCが遠隔操作出来るアプリです。
仕事の全てをノートPCに入れて、ノートを持ち歩くというのも一つの手ですが、
僕はカバンすら持ち歩きたくないタイプなので、PCは会社用と自宅用に分かれています。まぁ会社用は社員のPCと共有で繋げていたりするので、何をどうすれば一番スッキリするのか?というのは、結構頭の痛い問題でした。
それが、たまたま営業に来ていた人材派遣の人から教えてもらって、導入してみたら自宅のノートPCから会社のPCを操作出来るようになったので、自宅でも、出張先でも自宅用のノートPCを持っていけばその場で会社のPCが操作出来るようになったので便利です。
まぁ、何をどうするのか?(どうしたいのか?)によって目的が異なりますので、会社によって向き、不向きはあると思いますが、結構名のある大手でも導入実績があったのでウチも(というより僕だけ)使っています。
ただ、会社のPCは大画面でして、それを13インチのノートで写すと操作は不便ではあります(笑)
まぁ、軽作業が出来れば十分なのでこれで満足してますよ。
◇ノマドのススメ?
会社の拘束時間に縛られずにPC一つでどこでも仕事が出来る人の事をノマドワーカーというそうです。
ノマドというのは遊牧民の事だそうで、まぁ自由に仕事が出来るという意味なのだと思います。
僕は、会社にいない事の方が多く、携帯とスマホとPCで仕事は出来ているので、いわゆるノマドワーカーなのかもしれませんが、24時間、365日遊んでいるような働いているような状態になります。
例えば、スキーを滑っている最中にも、携帯で仕事の話をしながら滑ってくるとか(笑)
ノマドワーカーという言葉、ワークスタイルがカッコいい!という事で増えてきていると聞きます。
ただ・・・・似たような事が昔もありましたよ?
フリーターという言葉です。
1987年にリクルートが「正社員にならずに自由に生きる」という意味で作った言葉らしいです。
カッコいい!ってなってフリーター人口が増えた結果・・・・待っていたのは貧困です。
ノマドワーカーだって同じ事が言えます。
一つのクライアントから仕事を依頼されて、それが自宅で出来てしまうからノマドワーカーとか言っていたら危険です。専門性が高く、ブランディングされている独自のコンテンツを持った、知名度、人気がある状態でなければなってはいけないワークスタイルかもしれません。
もしくは、別に実事業がある状態。
そうじゃなければ、時代が一回りしたらノマドワーカーもフリーターのような立ち位置になっているかもしれませんね。。。
まぁ、僕は本業があって、会社の事務作業を自宅PCでポチポチやる程度であって、普段はちゃんと事務所で事務作業してますから、似非ノマドワーカーですけどね!(笑)
まぁ、24時間365日遊びのように働くというのは悪い事ではないと思ってます。見方を変えれば遊びのように仕事を楽しんでいる訳ですから。
悪い部分で言えば、仕事のメリハリがないので、生産性が悪くなる(楽をし始める)かもしれません。ここがフリーターと同じ路線になる危険が・・・
だって、
僕なんか毎日9,10時に起きて重役出勤する体たらくなんですから!(笑)※普段は遅くまで仕事して2~4時に寝ています。念の為(笑)
どこでも仕事が出来る人は、気持ちを強く持って作業に当たれる人が望ましいですね(笑)
本日は以上です。1/3でも伝われば幸いです。
ありがとうございました。