最近、巷で人気のカレーがある。

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アパレルメーカーの社長である、短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんがプロデュースしたレトルトカレーだ。

購入者からは、

お店のカレーより美味しい!旨辛--!!

メチャクチャ辛い!!結構辛いよ!!

「これレトルトなの?」と本気で言われました!etc

という声が続々上がっている。

最近、辛い物に目覚めた僕としては、是非挑戦せねばなるまい・・・という事で、

・短パン社長カレーがどれだけ辛いのか?

・どれだけ美味しいのか?

を比較検討する為に、レトルトカレーを全く食べない僕が様々な激辛レトルトカレーを揃えてみました!

という事でまずはこちら、

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辛いレトルトカレーでは定番だと言われている(らしい)グリコのLEE20倍。

辛さ ★★★★★★★☆☆☆

結構辛い。汗が止まらないが、舌が痛いとは言えないのでこの評価。

味の方は・・・40種類のスパイスという事もあって、コクもあるし美味しい方ではあったが、ルーが粉っぽい、ザラザラする感じがあり、少し残念。

続いてコチラ。

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辛い鍋で有名な「名古屋 赤から」プロデュースのカレー。

辛さ ★★★☆☆☆☆☆☆☆

赤から鍋もなかなか辛いし、これは期待出来るか!?・・・と思ったが、辛さはほとんど感じられず、トマト(?)のような酸味が強い。また、とてもしょっぱくて東北生まれの僕でもなかなか厳しいしょっぱさでした。

 

続いてはコチラ。

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石川発の有名店プロデュース「ゴーゴーカレー 驚辛」

辛さ ★★★★★★★★☆☆

驚きの辛さ!(笑)舌がビリビリするし、汗が止まらない辛さがある。ルーはパックから出すと結構固いペースト状なので、水で薄めてみたのだが、この辛さ(笑)

驚辛とはピッタリのランク付けである。味の方は、店舗のカレーを感じられたので、レトルトらしくなく美味しく食べられた。

続いてはコチラ。

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ちょっとマイナー路線「激カレー」

辛さ ★★★☆☆☆☆☆☆☆

一口食べると、ニンニクの風味が広がって食欲の増す美味しさを感じたのだが、慣れると深みが今一つ足りない味と言える。激スパイスを投入すると、後からジワジワ来る辛さがあるのだが、それでも辛みは5程度。

続いてはコチラ。

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急遽買ったレトルトメーカーハチ食品「メガ盛りカレー メガ辛」

辛さ ★★★★★★★★☆☆

ブートジョロキアという「世界一辛い唐辛子」を使ったカレー。口の中が痛い。世界一辛いとギネス認定されている池袋のサフランにある「世界一辛いカレー」もそうだが、唐辛子味になってしまっていて、カレーの味が後ろに隠れてしまっている。カレー自体は無難に美味しいが、それ以上に唐辛子の辛さ、味が強い。量もメガ盛りの為、レンジでチンする時は、注意が必要。

続いてはコチラ。

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レトルトカレーの定番 ハウス食品 「咖喱屋カレー 大辛」

辛さ ★★★☆☆☆☆☆☆☆

まず。。。カレーとは呼べない。デミグラスソースを飲んでいる感じ。ロングヒットしている商品なので、これがカレーという人もいるのではないか・・?と思って、味のチェックも兼ねて妹にも試食させてみた所・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛すぎて、唇が痺れてそれどころではない状況になりました(笑)

つまり辛いのが得意ではない人には、僕評価の3でもなかなか辛いという事になるので、皆さんも気を付けて欲しい。

という訳で、最後はコチラ。

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短パン社長プロデュース 「短パンカレー」

辛さ★★★★★★☆☆☆☆

上記のカレーからの相対評価だと6くらい。とはいえ結構辛い。しかし、辛さに負けないコクがあり、これは普通にお店で出てくるレベルの美味しさがある。上記レトルトカレーとは比べられる代物ではない。辛さと旨さのバランスが非常に良い。

初回生産分は完売となり、追加生産分も残りわずかと言われています。

限定商品になるはずなので、食べてみたい方は、コチラから 購入出来ます。

結局、今回の検証で分かったのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトルトカレーは基本的に美味しくない事と、僕の辛さ耐性が尋常じゃないって事だけでした。

逆に、カレーが好きな短パン社長が拘ったからここまでの味になったのだと思いました。

本日は以上です。

この辛さの1/3も伝われば幸いです。

ありがとうございました。