今夜がヤマダでおなじみのサイモン先生のブログからヒントを得て、ブログタイトル変更しました。

今後も内容の1/3は伝われば良いなという気持ちでブログを書いていきますね。

だって打率が3割もあればそこそこのバッターですから。

 

どーも、満室請負人のケンイチローです。こんばんは。

 

◇福井でセミナーがありました。

さて、先日は福井の中央企業産業大学校という所で、Nifuteのセミナーをしてきました。

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※福井県中小企業大学校の入り口。汗だくで撮った一枚です(笑)

 

しかし参加された大家さん、不動産屋さんは運が良かったと思います。手前味噌でもなくホントにそう思います。

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※セミナーの風景。

参加者も、初めて聞いた話に「そんな事が本当に出来るのか!?」と驚かれていました。

 

賃貸物件を退去した時の原状回復費用の負担割合は国交省のガイドラインや、東京都の紛争防止条例で線引き(どっちが負担する費用なのか?)されています。

 

簡単に説明すると、

・入居者がぶつけて傷つけたり、汚してしまったものは入居者の負担。(引っ越し傷等)

・普通に使っていて壊れたり、汚れたりした場合は大家の負担。(ポスターの日焼け跡、冷蔵庫の背面の焼け、給湯器を使っていたらお湯が出なくなった等)

というのが簡単な線引きです。

しかし、昔から全額借主に負担させてきた(負担するのが当たり前という考え方を持った)不動産屋さんと大家さんが、今はその費用は家主が負担するものだと条例で決められていても簡単には「はい、そうですか」とならないからトラブルが絶えないんです。

裁判に発展したら家主側が確実に負けます。

だから、「裁判費用を払ってまで争うには時間とお金が勿体無い」と思われる金額を請求する・・・という方法で入居者から搾取する業者・家主はまだまだ沢山います。

ですので、このトラブルが無くなる事は今後も無いと思います。

Nifuteの仕組みを導入しなければ・・・ですが。

 

入居者に喜んでもらえる大家さんを増やす、大家さんに喜んでもらえる不動産屋を増やすのが当面の僕(というかNifute)の目標です。

 

・・・・なんか完全に売り込みだよな(笑)

◇ついでに観光してきました。

翌日の飛行機が昼過ぎだった為、東尋坊に行ってきました。

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※東尋坊のパノラマ画像です。

福井県はここの所観光客が増加傾向だそうで、昨年対比で12.3%増なんだそうです。

この日は月曜でしたが、東尋坊にもそこそこ人はいましたし、横町の売り込みも結構しんどかったです。

東尋坊と言えば、岩場。

岩場と言えば火曜サスペンスのラスト。

という事で、

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犯人を追い詰めてみました!

・・・・・代表理事です(笑)

 

今回は東尋坊のみ観光して帰りました。

来年J-RECという団体の全国事例研究発表会で福井に来るので他の観光はその時に回ろうと思います。

今日は以上です。

ありがとうございました。