Nifuteという団体の紹介をします。

ちなみに、大家さんか賃貸物件を借りている方以外はこの先を見なくても良いと思います。

 

 

 

・・・見て頂いてありがとうございます^^

一般社団法人 日本不動産賃貸経営適正化協会というのが正式名称です。

協会名はとっても長くて、電話越しに名乗ってもサッパリ伝わらないので「Nifute:ニフテ」と略しております。

僕はこの団体の副理事をしております。

◇どんな事をする団体なのか?

どんな事をする団体なのか?というと、

全ての不動産オーナーに豊かさを

という理念の元、不動産オーナーの立場を中心に、不動産業者、修繕業者などの利益の適正化をはかり、お互いの共存共栄を目指し、不動産賃貸経営の様々な問題をみんなで共有し、解決していく団体なんです。

なんだよ!大家の味方かよ!・・・と思われる方は、もう少し辛抱して読んで下さい(笑)

◇ボッタくられていませんか?(笑)

不動産業や、修繕業者(リフォーム業者)って不透明だと思いませんか?

何の名目なのか分らない費用を取られたり、見積りだけでA社とB社で倍くらい値段が違ったり・・・こういった物の基準を打ち出して、何故高いのか?何故安いのか?この見積りは大丈夫なのか?ちゃんとやってくれる業者はいないのか?という大家さん、入居者さんの悩みを「適正化」という線を引く事で解決したいと考えています。

◇原状回復トラブル

ちなみに、現在の目玉は、「原状回復費用の負担を大きく軽減する方法」で、全国でセミナーを始めました。

賃貸物件を退去すると、不動産屋さんや、大家さんから原状回復費用の請求が届きます。これがトラブルの元なんです。国交省のガイドラインというのがあって、「こういう費用は貸主(もしくは借主)の負担」という線引きがされているのにも関わらず、裁判に発展する事が多々あります。

では、家主も入居者も大した負担なく原状回復が済めばどうでしょうか?

そういった方法があれば、家主と入居者で揉める事は無くなります。家主も入居者も負担が減りますので助かります。そして、引っ越しするならそういう物件に住みたいと普通は思うでしょうから空室が減ります。管理会社なら自社でそういう仕組みが出来たら大家さんが集まります。

誰も損する事なく、誰もが助かる方法なんです。

昔から当たり前にあった事なのですが、ほとんどの不動産業者、大家さんが全く知らないんです。(1万人に1人も知らない)

なので、不動産業者や大家さんに対してそういう方法がある事を伝え、お互いの負担が無くなる物件が増える事を目指して活動しています。

だって、お別れ(退去)の時に揉めて終わりたくないでしょ?離婚訴訟かよって話ですww

借りてくれて(貸してくれて)ありがとうで終わったらお互いハッピーですもんね。

 

という活動をしております。