良いタイトルが浮かびません(笑)
センスの問題なんでしょうけど、僕には大きく欠けているスキルな気がします。。。
こんにちは。ケンイチローです。
◇商品・サービスは知っている人から買いましょう。
昨年末、当社は建設業の許可を得まして、不動産業の他に建設業の会社となりました。
小池印の許可証が届きました(笑)
宅建業もそうですが、建設業も許可が下りると、官庁の名簿に記載されます。
つまり、ネットで閲覧出来るようになります。
そうなると、面倒な事が起きます。
営業電話です(笑)
よくあるものとしては、
◇許可証の看板
◇工事保険の勧誘
◇建設業関連の資格取得
です。
今日の午前中だけでも5件は営業電話が来ました(笑)
「建設業取得おめでとうございます!」ってね。
不動産屋や工務店なんかに行くと、入口に金色や銀色の看板を掲げている会社をよく見かけますが、それの営業です。
まぁ驚くほど連絡が来ます。
金色とか銀色とか成金じゃあるまいし・・・・ちなみに当社は、
紙です(笑)
紙で十分です。別に偉そうに金看板にするつもりがありません。
次に保険ですが、建設業は「工事保険」と言って、現場で事故を起こした時や、お客様の家の何かを壊してしまった時に弁償する保険に必ず入っています。※入っていない会社もありますのでご注意下さい。工事代が安い会社とか危険ですよ?
当社は保険の代理店もやっているのでわざわざ他社の保険に入る必要がないのでこれも不要です。
最後に各種資格のスクール案内。宅建業だと、5人に1人は宅建を持っている必要があります。建設業だと建築士だったり施工管理士等。無いと○○業の免許がもらえないのです。つまり・・・持っているから業許可を得ているのに、わざわざ営業電話が入ります。(業界のあるある話)
でね、こういうのって未だに電話営業なんですよ。。。
昔ならまだしも、顔も知らない人から物を買うなんて普通しないでしょ。
Amazon等の通販というか、完全に商品(どこで買っても同じ物)であれば全然文句はないですが、金融商品や保険、不動産等「胡散臭いベスト3」に入るようなものは、極力・・・というか絶対知っている人から買うべきだと思います。
保険は、相手に合わせて色々と商品を組み替えたりします。※どの保障を手厚くするとかしないとか。
良く分からない海外投資だって、知らない人に「儲かります」って言われて買わないですし、不動産屋なんか悪い奴しかいませんからアナタの事を考えて一生懸命動いてはくれません(笑)
勿論、全員が全員とは言わないですけど。
昨日も不動産のセミナーで、大手不動産業者の管理職が「お客さんはランク付けしている」「金を払ってくれるのがお客様」「低ランクのお客さんはあだ名が付けられる」なんていう話をしていました。最低です(笑)
僕も、普通のお客さんなら同じかもしれません。ちゃんとやろうとするのは、友達だとか、その紹介だからちゃんとやる訳です。
となれば、自分ではわかりえないジャンルの買い物・サービスを受ける場合は、出来るだけ「知っている人」に頼むのが一番安心出来るし、分からない事も聞きやすいと思う訳です。
トラブルになりやすい業種なので、知らない人<知っている人<友達<親友<親族 が間違いないです。まぁ、あとは・・・
SNS等の発信で信用に足りるか調べるのも良いですね(笑)
本日は以上です。
1/3も伝われば幸いです。
ありがとうございました。