前回のブログ に近い話になりますが、愚痴ではありません。

こんばんは。ケンイチローです。

当社の管理物件でトラブルがあり、入居者に連絡しているのですが、折り返しがなかなか返ってこないという状態が昨日から続いておりました。

それを大家さんに伝えた所、

大家さん(以下:大)「今週の全賃新聞(業界紙)見ました?連絡の無い入居者はショートメールとかラインでやり取りすると格段にスムーズにやり取り出来るそうですよ!だからショートメールで連絡してみて下さい!」

ケンイチロー(以下:ケ)「えっと・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

ケ「会社設立当初からSMS(ショートメールサービス)です・・・

大「今回の記事を見て目から鱗だったのに、もう実践されているとは!!」

ケ「そもそも○○さん(大家さん)ともほとんどメッセンジャーのやり取りじゃないですか~(笑)」

・・って、そんなやり取りがありました(笑)

メールやLINE、メッセンジャー等、人々のコミュニケーションは対話から文字のやり取りにシフトしてきていて、同じ空間にいるのにそんなやり取りをする人達も出てきました。コミュニケーションの仕方がだいぶ様変わりしたと言えます。

知らない番号は調べてから出るようになりましたし、そもそも出なくなりましたよね?会社の携帯なら知らない番号でも出ますけど、個人のスマホは知らない番号だと調べてから折り返すようになりましたし。

つまり、気軽に文字のやり取りの方がコミュニケーションがとりやすくなっている訳ですが、入居者とLINE交換なんて大手じゃほぼ採用されないでしょうし、古い不動産屋だと電話とFAXが未だに主流だったりします。

不動産業界は、管理業務くらいしか生き残られないと思ってますが、そこのやり取りが電話では取って代わられる(管理を他社に取られる)だろうなって感じます。もちろん、それだけが原因ではありませんけど、現状がかなり非効率、低生産性なのは明らかですし。

まぁ、話を戻してなんで僕が文字のやり取りを多用してきたかというと、堀江さんの多動力の中の電話の件(記事はこちら)のような話ではなく、

 

 

 

 

 

 

 

電話で話すのが苦手ってだけです!

・・・と、まぁ普通のオチって事で本日は以上です。

1/3でも伝われば幸いです。

ありがとうございました。