先日前半部分と称したブログの後半を書きます。前半部分はこちら(人生日々勉強

前半では勉強が大事だと書きましたが、ホントに書きたかったのは勉強する事よりもそれを行動に移す事が大事って話でした。ちなみに、本日の結論ですので、ここから先はお暇な方だけどうぞ(笑)

 

 

はい。引き続きありがとうございます。前回のブログでも書いたように、「人生日々勉強 故に一切の妥協を許さず その刹那に全力投球」という言葉が全てでして、勉強して全力で動けって話なんです。あ。話が終わっちゃう(笑)

 

皆さん、「学びの5段階」ってご存知でしょうか?「知る」「分かる」「行う」「出来る」「分かち合う」ってやつです。僕らはセミナーで教わる事というのは、「情報」なのであって「成果」ではないんですよね。それなのに、セミナーに行っただけで勉強した気になって出来た気になってしまう。病的にヤバいです。5段階で言ったら知っただけ。エクスマとかフロリダの講義後なんかは分かりやすいと思うのですが、その後のブログの内容で分かったのかが判断出来ますよね?行った事が書かれている人と、咀嚼した内容なのかでも判断出来るかもしれません(自分の事は棚に上げて話しています

例えば、「ブログを書こう!」という内容だったのであれば、ブログを書かないとセミナーに行った意味がない訳です。「なるほど!これからはブログか!」と思うだけなら誰にでも出来るという事です。やってみないと意味がない。自分でやっていけるかやれないかの判断も「やる前」ではなくて「やってみた後」じゃないと。

で、出来る頃には成功事例なんかが生まれてて、その考えを「分かち合う(人に教える)」事が出来るのだと僕は思います。だからどの講師は「自分のやってきた事」を話すし、そうでない講師、例えば人から聞いた話だけでやりくりするような非実践タイプなんかは薄っぺらい内容が多かったりする。(一部、話術だけは上手くて惹き付けられるような人もいたりしますが)

別に講師になれという話ではないですが、情報を知り、自分でやってみて、上手く出来て、人に教えられて初めて「学んだ」という事になります。僕も、色々知って、やってみて、上手くいった事を不動産のセミナーなんかでは話したりします。たまに聞いた話で講演とかすると事故が起きたりしますし(笑)

という訳で、今日はフロリダ族8期の第2講です。今日も勝っちゃんから学んで、行動に移していきたいという意気込みで終わりとします。本日は以上です。1/3でも伝われば幸いです。