最近、くだらない問題で国会が賑わっています。「モリカケ問題」「文章偽造問題」など。あ。これも騒がれていましたね。

セクハラ問題

批判を恐れずに言うならば、こんな野党に任せたから不景気になった訳です。で、今も相手を追及する事に力を入れるあまり、莫大な予算が注ぎ込まれています。モリカケの土地問題っていくらの話でしたっけ?何十倍の損失を起こせば気が済むのか。他に議論せねばならない問題は沢山あると思うんですが、自分を正義だと思って相手を追及する……それでお金が貰えてるんだから羨ましい限りです。

セクハラ問題も同じ。有利な発言を引き出す為に1対1でご飯を食べに行って(どうせ誘ってる)酔っての発言でマスコミを賑わす。多分朝日の指示でくノ一をさせられてセクハラ発言がツラいから上司に言ったけど取り合ってくれないので新潮に持っていったのかなぁ。推測ですけど。まぁ、セクハラ(パワハラも)って受け手の問題が強いので相手によって成立の度合いが異なります。

あ。基本的にセクハラとかレイプとか痴漢とか性犯罪の類いは断罪派のケンイチローです。おはようございます。

ようやく本題です(笑)

大学の時、教師になろうと勉強をしていたので教育論なんて授業も受講していたのですが、その中で覚えているのが、「大勢に教える場合、子供によって理解度が異なる」という事。つまり、算数で掛け算を教えても理解度は様々だし、家庭科の授業でナップサックの作り方を教えても出来は様々だって事です。

2つも前置きしてしまいました。ようやく本題です(笑)

僕は物事を伝えるのが上手くないと思っていますし、そう言われる事もそれなりにあります。しかし、逆にキチンと理解をする人もいたりするし、理解しない人を「頭が悪い」なんて言ってる光景も見聞きします。

そこで思うのが、「受け手の問題なんじゃないか?」って事。「伝え方が悪い」って断罪して「自分は悪くない、相手のせいだ」と決め付けてしまったらいつまで経ってもその相手からの情報は上手く受け取れない。つまり「聞く姿勢」が大事って事になります。

勿論、伝える側も「相手の理解度が悪いんだ!」という事で片付けないで、「伝え方」の訓練をすべきです。要は一方的に決め付ける事が問題なんじゃないか?と思う訳です。

意志疎通に問題を感じたら、相手に「伝え方を直せ」「理解度が低いんだバカ」とか言ってないで、「伝え方を訓練しよう!」「理解出来るようにちゃんと聞こう」と自分のスタンスを修正する事が大事です。だって「相手は簡単には変わらない」ですから。世界を変えたいのであれば「自分が変わる事」が一番簡単です。

そんな訳で、今日はフロリダ族のステップアップコースです。発信力や伝え方を学ぶコースです。発表があるので、頑張って伝えてきます。足りないと思う事は補完しないとアナタの世界は変わりませんよ。本日は以上です。1/3でも伝われば幸いです。